
周辺機器
特長
①パルス数制御方式のためオゾン発生量を0~100%の全範囲で調整でき、長期間安定したオゾン発生が可能です。
更にオゾン発生量が2段階に切り替えられるため、緻密な調整をする事ができます。
②オゾンモニタによるフィードバックコントロールができるため希望の濃度に設定することができます。
③インターロック接点によりオゾン発生器の運転・停止が遠隔で行えます。
④高効率な空冷システムの採用により冷却水は不要です。
⑤原料ガスは除湿なしの一般大気でも使用できます。
⑥毎分100cc(酸素源)から発生可能なため、酸素ボンベの消費も抑えられます。
発生特性

共通仕様

個別仕様
型式 | OZSD-0500(一般大気) |
原料ガス | 一般大気 |
ガス流量 | 1~2[L/min] ※その他流量はご相談下さい |
オゾン発生量 | 0.5[g/h](一般大気) ※発生条件:流量2[L/min]時 |
オゾン濃度 | 0~4[g/m3](一般大気) ※発生条件:流量2[L/min]時 |
※発生量・濃度は使用条件により異なる場合があります。
※1[L/min]以下をご要望の場合は、流量計は低流量専用になります。
※H:L比は標準3:1です。2:1~10:1まで調整が可能です。
※ランプ式または低濃度タイプもございます。お気軽にお問合せ下さい。
※上記以外の仕様についてはお問合せ下さい。